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ひつじのショーン UFOフィーバー!

2019年12月13日公開

ひつじのショーン UFOフィーバー!

今度は宇宙を舞台に活躍するショーンのドタバタ喜劇!

数々のアカデミー賞受賞歴を誇るアードマン・アニメーションズの「ウォレスとグルミット」シリーズに登場するキャラクター、ひつじのショーンを主人公にした「ひつじのショーン」長編劇場版第2弾。クレーンアニメーションは日本ではあまりお目にかからないが気の遠くなる作業を繰り返して出来上がる。スタッフの努力と愛情は映像からも伝わってくる。

  • 全国順次ロードショー
  • © 2019 Aardman Animations Ltd and Studiocanal SAS. All Rights Reserved.

ひつじのショーン UFOフィーバー!

カツベン

2019年12月13日公開

カツベン

サイレント映画時代のスターは、活動弁士だった!!

毎回気になるテーマを探してくる周防監督が今回選んだのが活動弁士の話。映画が出来たばかりのサイレントの時代、映像に音をその場で演奏し映画を説明しまくる弁士。映画を観る前に体験したサイレント映画は、小さい頃観たテレビでチャップリンなどの喜劇映画だった。音楽はあるがセリフはすべて字幕で弁士入りの映画は観たことが無かった。 当時の弁士は憧れの職業で主人公俊太郎も子供の頃から真似をし、大人になってからも憧れは消えず、地方の劇場で有名弁士を語り詐欺の仲間として警察に追われることに。そして流れ着いたのが、小さな町の冴えない靑木館。隣町にできたライバル映画館にお客も人材も取られ、人材不足で弁士として入ったつもりが、毎日雑用ばかり。安穏な日々は続かず俊太郎はどんどんと騒動に巻き込まれていくのだった・・・。

  • 全国ロードショー
  • ©2019「カツベン!」製作委員会

カツベン

リンドグレーン

2019年12月07日公開

リンドグレーン

作家リンドグレーン
女性として 母として懸命に生きた10年間の物語

「長くつ下のピッピ」「ロッタちゃん」「やかまし村の子どもたち」シリーズのスウェーデンの人気児童作家アストリッド・リンドグレーンの劇的半生を描いた感動作。信仰心の厚い家庭で育った自由奔放な少女が、いかにして伝説の作家になったのか。何故いつまでも子供の心がわかる作家としていられたのか。それは彼女が思春期を迎えた16歳からおよそ10年間に隠されていると睨んだペアニレ・フィシャ―・クリステンセン監督が女性目線からその答えを導き出し、「女の一生」にも匹敵する渾身作を生み出した。

  • 岩波ホールほか全国順次ロードショー
  • ©Nordisk Film Production AB / Avanti Film AB. All rights reserved.

リンドグレーン

“隠れビッチ”やってました。

2019年12月06日公開

“隠れビッチ”やってました。

私は、最低最悪な隠れビッチ
その気にさせたら、はい、それまでよぉ~

イラストレターで漫画家のあらいぴろよのコミックエッセイの映画化。タイトルの“隠れビッチ”とは、清純派を装いながらも男心を弄ぶ小悪魔女性のことで、過去の原作者自身のことでもある。次から次へと男たちを渡り歩き、その気にさせたら別れを切り出す嫌味な女。映画は好感度0%の最低の隠れビッチ女が、真実の恋と出会い、本当の自分と向き合うまでを描く成長物語。監督は「植物図鑑運命の恋、ひろいました」の三木康一郎。愛されたい願望が強い主人公の歪みや痛みをすくい取り、上手くまとめ上げた。

  • 全国ロードショー
  • Ⓒ2019「“隠れビッチ”やってました。」フィルムパートナーズ/光文社

“隠れビッチ”やってました。

私の小さなお葬式

2019年12月06日公開

私の小さなお葬式

明るく元気にさようなら それが私流のお葬式

余命わずかと宣告された73歳の老女が、一人息子に迷惑かけまいと、自分のお葬式準備に奮闘する姿をユーモラスに描くロシア版「終活映画」。元教師ということで、自立心も旺盛。村の誰もが教え子だから、彼女の言うことは絶対!。無理を承知で掛け合い埋葬許可書や死亡診断書を段取りよく入手、死ぬ準備万端なのに、なかなかお迎えが来ないのだ…。意外にも切実さはなく、至る所に笑いが添えられている。主人公エレーナ役の女優もチャーミング。冒頭から登場する「鯉」も脇役として良い仕事をした。

  • シネスイッチ銀座ほか全国順次ロードショー
  • ©OOO≪KinoKlaster≫,2017r.

私の小さなお葬式

ハルカの陶すえ

2019年11月30日公開

ハルカの陶すえ

OLの平凡な毎日を変えたのは一枚の大皿でした!

「第13回岡山芸術文化賞功労賞」を受賞した人気コミックの映画化。岡山県備前市で陶芸に命を懸ける職人とその取り巻く人々との触れ合いを描いた感動ヒューマンドラマ。陶芸にとって大事なのは土、炎、そして人がいなければ備前焼は出来上がらないと説く人間国宝榊陶人の言葉は重い。この映画からは千年の伝統を引き継ぐ備前焼職人の苦悩が伝わってくる。常に最高のものを目指す新進気鋭の若竹修の気難しい孤高の職人の姿と一枚の備前の大皿に出会い、魅了されたことで陶芸の道に進んだ小山はるか。陶芸のことなど知らなくてもこの作品に感動出来る。陶芸は“芸術”の一面もあるが、食器として使ってもらうことが前提にある。大皿をつくったことで修の家族と仲間の懐かしい思い出が蘇るシーンに心が熱くなった。

  • ユーロスペースほか全国ロードショー
  • ©2019「ハルカの陶」製作委員会

ハルカの陶すえ

決算!忠臣蔵

2019年11月22日公開

決算!忠臣蔵

歴史的事件に隠された“お金”の話

誰もが知っている年末行事のような“忠臣蔵”を新しい視点で徹底的に突き詰めた時代劇コメディ。監督・脚本を「殿、利息でござる」の中村義洋が、史実に沿いながら、いかに討ち入りにはお金がかかるのかを、現代の金額に直して赤穂浪士の姿を滑稽に描いている。

  • 全国順次ロードショー
  • © 2019「決算!忠臣蔵」製作委員会

決算!忠臣蔵

地獄少女

2019年11月15日公開

地獄少女

いっぺん死んでみる?!

2005年にアニメ放送から始まった「地獄少女」シリーズが遂に実写映画化へ。恨みを持つ人が「深夜0時にアクセスできる秘密のサイト『地獄通信』で復讐を依頼すると、地獄少女が恨みを晴らしてくれる。しかしこの物語に正義は存在しない。復讐が復讐を呼び悲しい結末しか残らない。 しかし後ろ向きの話なのに何故か引き付けられる。そこには現代人が抱える闇が描かれているからかもしれない。

  • 新宿バトル9ほか全国順次ロードショー
  • ©地獄少女プロジェクト/2019 映画「地獄少女」製作委員会

地獄少女

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