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国家が破産する日

2019年11月08日公開

国家が破産する日

国家破産まで残された時間は7日間!!

1997年韓国で多くの自殺者を出した通貨危機(IMF経済危機)の裏側を描いた問題作。1997年当時の韓国は好景気に沸き、香港、シンガポール、台湾と並んだ“アジア四小龍”といった言葉で浮かれていた。それが何の前触れもなく国家破産の危機に追い込まれる。原因は世界でのウォン通貨の下落。これって今の韓国にも当てはまる状況で、とても過去の話と思えず現在進行形の話にしか思えない。韓国銀行の通貨政策チーム長ハン・シヒョンが「貧しい者はさらに貧しくなり失業が日常の社会になる」と熱弁する言葉にハッとさせられる。しかしその前兆がありながら何も手を打たない国家の上層部の姿も現在と同じ。まるで今の政府に警鐘を鳴らすメッセージのようだ。

  • シネマート新宿、シネマート心斎橋ほか全国順次ロードショー
  • ©2018 ZIP CINEMA, CJ ENM CORPORATION, ALL RIGHTS RESERVED

国家が破産する日

夕陽のあと

2019年11月08日公開

夕陽のあと

夕陽のあとに訪れる 静かな“しあわせ”

自然に囲まれた鹿児島県長島町を舞台に描く一人の息子を巡る二人の母の愛と葛藤の物語。映画は、七歳になる息子を赤ん坊の頃から育て、近く特別養子縁組申請を経て、本当の親子になれると信じていたある夫婦の前に、突然産みの母親が現れるというオーソドックスな話ではあるが、その背景にはDVや不妊治療、育児放棄など現代社会が抱える問題が見え隠れする。さらに「産みの母親」と「育ての母親」が子供を想う気持ちをぶつけ合うシーンの数々に共鳴。心救われる結末も良し。郷土色も豊かに描出した。

  • 新宿シネマカリテほか全国順次ロードショー
  • Ⓒ2019年長島大陸映画実行委員会

夕陽のあと

最初の晩餐

2019年11月01日公開

最初の晩餐

家族とは?愛とは?
父の遺言は目玉焼きだった!

この映画は日本では当たり前の通夜の話である。父が死んで通夜の席で縁遠い親戚が集まる。当たり前の風景がここから突然変わる、通夜ふるまいの食事を父の遺言だと言って母が突然自分で作り出す。運ばれてきたのが、目玉焼き。それもちょっとオリジナルの具材が入っている・・・。日常生活において家族の思い出を振り返ることは余り無い。父が遺したノートをもとに母の手料理を作り、一つ一つ食べるごとに、小さい頃の家族の思い出が少しづつ甦ってくる。

  • 新宿ピカデリーほか全国ロードショー
  • ©2019「最初の晩餐」製作委員会

最初の晩餐

IT/イット THE END “それ”が見えたら、終わり。

2019年11月01日公開

IT/イット THE END “それ”が見えたら、終わり。

27年後、全ての謎が明らかになる!

2017年、「IT/イット“それ”が見えたら、終わり」が世界的大ヒットし、全世界累計興行収入が7億ドルを突破したホラー映画の続編。待ちに待った人も多いだろう。前作では子供時代で終わり、「再び“それ”が現れたら僕たちは戻る」の言葉を残し、モヤモヤ感を残したエンディングだったが、今回は27年後、大人になった“ルーザーズ・クラブ”のメンバーが再び“それ”と恐怖の対峙をしていく。

  • IMAX®/ 4D / 吹替版 同時公開(一部劇場を除く)
  • ©2019 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC. AND RATPAC-DUNE ENTERTAINMENT LLC. ALL RIGHTS RESERVED

IT/イット THE END “それ”が見えたら、終わり。

閉鎖病棟―それぞれの朝―

2019年11月01日公開

閉鎖病棟―それぞれの朝―

“もがき”と“安らぎ”の閉鎖病棟
「今」と「未来」を隔てる暗い塀

精神科医・帚木蓬生の山本周五郎受賞作「閉鎖病棟」の映画化。この原作に惚れこみ、初の脚本にも挑んだ「愛を乞う人」の平山秀幸監督が11年越しの熱意を実らせ、ついに完成させた。世間から追い出され、精神病院という閉鎖された世界で生きる人間たちの「今」と「未来」を深慮な眼差しで描く希望の物語。笑福亭鶴瓶が「ディア・ドクター」以来10年ぶりの映画主演作となる本作で難役死刑囚に挑んだ。さらに綾野剛、小松菜奈の若世代の俳優や渋川清彦、木野花、山中崇など名脇役陣も強印象を残した。 

  • 全国ロードショー
  • Ⓒ2019「閉鎖病棟」製作委員会

閉鎖病棟―それぞれの朝―

楽園

2019年10月18日公開

楽園

運命を分けるY字路
「楽園」はどこにある?

「悪人」「怒り」が映像化された大人気ベストセラー作家・吉田修一の最高傑作「犯罪小説集」の映画化。本作の脚本・監督を務めた「64-ロクヨン-」の瀬々敬久監督の希望により、この「犯罪小説集」に収められている「青田Y字路」と「万屋善次郎」を組み合わせ、さらに原作にはない紡という少女を登場させ、彼女の視点から語られるという新たな試みに挑んだ。話の軸となるのは、Y字路で起きた「少女失踪事件」。この事件に巻き込まれ、運命を狂わされた人間たちの悲痛な「楽園」探しの物語が展開する。

  • 全国ロードショー
  • Ⓒ2019「楽園」製作委員会

楽園

42ndストリート

2019年10月18日公開

42ndストリート

熱気と興奮 タップの嵐
夢と感動の名舞台にようこそ!

1933年公開の大ヒットミュージカル「四十二番街」の舞台化作品。気鋭演出家の新作ミュージカルの主役に抜擢された新人ダンサーのサクセス・ストーリーと、華やかな舞台の裏で起こる諸事情をゴージャスな歌とタップで魅せる伝説のミュージカル。本作は、本場ニューヨーク・ブロドウェイで上演された模様を何台もの高性能カメラを使い映画用に撮影。演者たちの息づかいまでもが至近距離で楽しめる作品であり、群舞ダンサーを上から撮影した万華鏡のような映像美「バークレイ・ショット」が最大の見どころ。

  • 10/18(金)東劇先行限定公開
    10/25(金)なんばパークスシネマ 名古屋ミッドランドスクエアシネマほか全国順次限定公開 
  • ©Brinkhoff/Mogenburg

42ndストリート

フッド・ザ・ビギニング

2019年10月18日公開

フッド・ザ・ビギニング

新しいロビンフッド登場!

これまでケビン・コスナーやラッセル・クロウなどの主演で映画化された伝説の英雄ロビンフッドを人気俳優のタロン・エガートンで新たに映画化。今回はどうしてロビンフッドが生まれたのか?の英雄になる前を描く。弓の名手のイメージしかなかったが、ストーリーがわかり易く面白い。レオナルド・ディカプリオが脚本にほれ込みプロデュースしたのも納得。時代背景などまったく日本人にとって知らない世界観だが、冒頭の緊迫したスリリングな戦闘シーンに心をつかまれ、建物を飛び移るシーンやスピーディな弓矢での戦闘シーンにグイグイと引き込まれる。

  • 全国ロードショー
  • ©2018 Summit Entertainment, LLC. All Rights Reserved.

フッド・ザ・ビギニング

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2018年4月~2019年3月