4頭のラクダと愛犬を引き連れ、オーストラリア西部の砂漠2000マイル(約3000キロ)の横断に成功したオーストラリア人女性ロビン・デヴィッドソンの驚くべき実話。ロビン自身の回顧録「TRACKS」をもとに「英国王のスピーチ」のアカデミー賞スタッフが映画化。眩い太陽、渇いた大地。雄大で荒々しい美しい大自然を背に、日常に居場所を見失った女性が自分を変えるために挑んだ旅で、一生の宝物となる奇跡の瞬間を体験。その感動的シーンの数々が綴られていく。
ネイチャー・レディ、ロビンを演じるのは「アリス・イン・ワンダーランド」のミア・ワシコウスカ。実在の女性をナチュラルに力強く演じ、女優としての力量をみせている。
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