スティーブ・ジョブズ

STEVE JOBS

カリスマ スティーブ・ジョブズその舞台裏には 父としての顔があった…

スティーブ・ジョブズ

IT界のカリスマ、スティーブ・ジョブズを「スラムドック$ミリオネア」のダニー・ボイル監督が映画化。脚本には「ソーシャル・ネットワーク」のアーロン・ソーキン。紆余屈折を繰り返し、偉業を成し遂げながらも2011年に56歳の若さで他界したスティーブ・ジョブズ。とりわけ新作発表会でのプレゼンテーションは、今なお伝説とされている。本作では、彼の人生を振り返る“伝記映画”から一線を画し、奇跡のプレゼン<本番直前40分>の舞台裏に焦点が絞られている。

優れたビジネスセンス。アイディアマンとして世界を魅了した仕事人間ジョブズ。映画はそんな彼のプライベート(舞台裏)に密着。特に確執があったと噂される一人娘リサの父親としての顔がクローズアップされている。目も眩むほどの膨大な台詞の量。驚異の会話劇というスタイルで展開されるが、ジョブズ氏のプライベートという土台が崩れることがなく、ボイル監督ならではのスタイリッシュな演出もあり、122分の尺の長さを感じさせない実にスマートな作品に仕上がっている。

  • 監督:
    ダニー・ボイル
  • 出演:
    マイケル・ファスベンダー
    ケイト・ウィンスレット
  • 配給:
    東宝東和

ジョブズ役にマイケル・ファスベンダー。強靭なカリスマと迷える父親、両極端の顔を見事に演じきり「恐るべき俳優」としての印象を残した。共演ケイト・ウィンスレット。

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