3月のライオン

  • 3月18日 (前編)4月22日(後編)2部作連続全国ロードショー
  • 2017年 日本映画 前編:138分/後編:139分

愛することを知ったとき、新たな挑戦がはじまる…
羽海野チカ×大友啓史×神木隆之介 魂のエンタティメント 

3月のライオン

羽海野チカ原作による国民的人気コミックで、テレビアニメ化もされている「3月のライオン」が、連載10年目を迎える今年、ついに実写映画化。前編、後編の2部作連続にて公開される。辛い過去を背負いながら、生きるために将棋の道に進み、中学生でプロ棋士となった17歳の天才プロ棋士・桐山零。前編では、その哀しい生い立ちから心を閉ざし、将棋の(勝負)の世界でしか生きられなかった零が、癒しの三姉妹と出会い、温かな居場所を見い出していくまでが描かれる。

幼い頃に交通事故で家族を失い、父の友人である棋士の幸田に引き取られた桐山零。新しい家族には馴染めず、常に孤独を抱え将棋にのめりこんでいた。ある日古びた一軒家で仲良く暮らす三姉妹と出会い、居場所を見出していく。映画は零と三姉妹の交流を軸に、様々な人生が渦巻く勝負の世界も描いている。特に頭脳と肉体と精神のすべてを賭けた壮絶な名人対決も見逃せない。主演神木隆之介。原作のイメージ通り繊細な勝負師を熱演。終始緊迫感が持続、あっという間の138分だった。

  • 監督:
    大友啓史
  • 出演:
    神木隆之介
    有村架純
  • 配給:
    東宝=アスミック・エース

有村架純、染谷将太、加瀬亮、佐々木蔵之介、伊藤英明、豊川悦司の新鋭からベテラン勢の脇の活躍も印象に残る。「3月のライオン」とは、春の訪れを現す英国のことわざ。

©2017映画「3月のライオン」製作委員会