ロダン カミーユと永遠のアトリエ

Rodin

  • 新宿ピカデリー、Bunkamuraル・シネマ他全国ロードショー
  • 2017年 フランス映画 120分

ロダンが生涯愛したのは創作と女性だった!?

ロダン カミーユと永遠のアトリエ

今年11月に没後100年を迎える、“近代彫刻の父”オーギュスト・ロダンの愛と苦悩に満ちた半生を情熱的に描いたヒューマンドラマ。「ポネット」の名匠ジャック・ドワイヨン監督がロダンの創作と赤裸々な人間像に挑む。

1880年、下積みが長かったロダンは初めて国から認められ大きな仕事を発注される。しかし思うように構想は進まず苦悩の最中、美しく優秀な弟子カミーユと出会い心惹かれていく。「地獄の門」の制作が進まない中、「カレーの市民」「バルザック記念像」を発表するが、世間からは酷評され意気消沈し、田舎へと引きこもってしまう・・・。

  • 監督:
    ジャック・ドワイヨン
  • 出演:
    ヴァン・サン・ランドン
    イシア・イジュラン
  • 配給:
    松竹=コムストック・グループ

「地獄の門」や、その一部を抜き出した「考える人」、「バルザック像」などロダンの最も熱い制作時期を映像化したドワイヨン監督は、今年来日した際、箱根の森彫刻美術館のロダンの作品を撮影。劇中ではエンディングに使用されている。意外と知られていなかったが箱根の森彫刻美術館にバルザック像が置かれているので思いを馳せて見るのもいいかも。

©Les Films du Lendemain / Shanna Besson